代表者挨拶

SATOSHIPは平成最後の2019年4月に創業を開始しました。そして今、新しい元号の令和へと突入し、ますます日本にとって大切な時代を迎えます。
私は20歳以降、人生の半分以上を海外で過ごしています。スペイン2年、アメリカ2年、タイ8年。海外に出る度に自分が『日本人』ということを意識されました。また同時に日本の良さも発見してきました。
日本の良さ＝世界に誇れるもの。それはハード、ソフト問わずまだまだ沢山あるということです。
この事業では、中古ボート漁船、トラック等を扱っています。日本製品、また日本人オーナーの中古品は正に『日本の良さ』の一つです。
現在はタイのみへの輸出ですが、今後はベトナム、インドネシア、フィリピン、マレーシア、カンボジア、ミャンマーにも輸出していきたいと思っています。
近江商品の経営哲学”三方良し”を忘れずに日本の売り手、海外の買い手が共にWin-Winになることを初志貫徹に『日本の良さ』を世界にアピールしていきたいと思います。

＜創業者経歴＞
埼玉県さいたま市（旧浦和市）出身。大学を中退してサッカートライアウトを受けるためスペインへ。最終的にスペイン6部リーグのチームと契約して2シーズンプレー後、2006年に帰国。海外留学・インターンシップの事業に関わり、その後、アメリカ就職サポート事業を立ち上げてハワイとロサンゼルスで2年間駐在。2012年タイの人材紹介派遣会社に入社し、その後代表取締役に就任。2018年に退任し、スパイスアップグループのタイ法人としてSpice Up (Thailand)社設立。2019年SATOSHIP合同会社設立し、現在に至る。