ウォータージェットドライブ

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ウォータージェット・ドライブ(Water Jet Drive)とは、船底から吸い上げた水を高圧ポンプなどで加速させて、船尾のノズルから勢い良く噴射して推進力を得る駆動方式です。
水上オートバイでお馴染みの駆動方式ですが、商用船などの大型の船舶には以前から搭載されているようです。

通常は噴射ノズルが左右に旋転することで方向を変えるため、船底に独立した舵はありません。よって、プロペラなど船底にまったく突起物がないので、比較的水深の浅い水域でも使用可能ですし、遊泳者を巻き込む事故の危険性が低く安全性が高いです。

水上オートバイまたは水上バイクは、 Personal Water Craft の頭文字を取って「PWC(ピー・ダブリュー・シー)」とも呼びます。ただ、タイや東南アジアでは「ジェットスキー」と言う言い方を良く耳にします。元々、ジェットスキーはカワサキが発売した水上バイクの商品名でしたが、いつからか商品名がそのまま水上バイク自体を指す名前となっています。缶詰のシーチキンや絆創膏のバンドエイドなどと同じですね。

ウォータージェットドライブの他に 船内機船外機船内外機ポッドドライブ があります。