馬力数

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馬力数(ばりきすう)または馬力とは、「ある”重さ”の物体を、どれだけの”時間”で、どれだけの”距離”を動かしたか」という「仕事率」を表す単位です。簡単にイメージするとボートや漁船のパワーを表す単位です。ボートや 漁船 のエンジンの出力は“馬力”で表現します。

馬力にはいくつか定義があり、ヤード・ポンド法に基づく英馬力(Horse Power)とメートル法に基づく仏馬力(Pferde Starke)の2つがメインです。数字自体はそれほど大きな違いが無いので、気にする必要はないとは思いますが、英語での呼び方が国によって違うので、どちらの基準を使っているか確認しておいた方が良いと思います。

1英馬力(HP)=0.7457キロワット(kW)
1仏馬力(PS)=0.7355キロワット(kW)

日本はPSが使用されていますが、タイはイギリス英語のためHPを使用します。アメリカもHPです。

ちなみに2002年(平成14年)4月まで日本では 漁船法馬力数 というものを使用していました。これは現在の馬力数の単位PSと異なった計算方法で注意が必要です。船舶検査証書や船舶検査手帳または各都道府県が発行する漁船原簿と動力漁船登録票などに馬力数の記載がありますが、漁船法馬力数が記載されている場合があります。漁船法馬力数は現在の馬力数に比べるとかなり大雑把に二分の一から三分の一ぐらいです。

キロワット(kW)から馬力の計算は
キロワット(kW) = トルク値(kgm) × エンジン回転数(RPM) / 1,000
1馬力(PS) = キロワット(kW)/  0.7355
で求めます。
こちらはボートや漁船エンジンの馬力計算方法です。
参考 ニューカーズ

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